Mission
世界中の子どもが本来持っている
知的なわくわくを引き出す
私たちは「これからの時代には、きっとこういう力が求められる」という逆算の発想ではなく、
「子どもたちから"知的なわくわく"を引き出す」ことそのものに貢献したいと考えています。
そうやって育った子どもたちは、きっと自分たちの力で、
予想もつかないようなイノベーションを生み、望む未来を切り拓いていくでしょう。
そんな未来を楽しみに、私たち自身もわくわくしながらサービスを生み出し、
社会に影響を与えていく。それが私たちの果たすべき使命です。
Core Value
ミッションを果たし続けるため、
ワンダーファイが大切にする価値観や行動指針
数式で表現することによって、言葉のもつ曖昧さや不確かさを避け、
ひとつひとつのコアバリューの意味をとことん突き詰めています。世界初(ワンダーファイ調べ)の、「数式コアバリュー」です。
Core
Value
1
$Value\ =\ |f( challenge) |$
挑戦しよう
- $challenge$
- : 自らの意思で起こした新たな行動の内容
ある挑戦が、ある尺度においては評価されなかったり、
失敗と判断される結果になったとしても、挑戦したことは全て、プラスの価値を生む。
Core
Value
2
$Our\ Work\ =\ \lim\limits _{f,t,i\ \to\ \infty } \ W( f,t,i)$
想像し尽くそう
- $f$ : feel, $t$ : think, $i$ : imagine
- $W$
- : それぞれの仕事の結果
私たちの仕事は、世界中の子どもたちに届くサービスを生み出し続けること。
そのためには、有限なリソースの中で、常にあらゆることに思いを馳せ、感じ、考え抜くことを大切にしよう!
Core
Value
3
$a_{n+1} \ =\ a_{n} \ +\ \sum\limits _{x\in X}| \vec{I} \times \overrightarrow{U_{x}}|$
自分の価値観を更新しよう
- $a_{n}$
- : 自分を構成するもの
- $\vec{I}$
- : 自分自身の持つアンテナ
- $X$
- : 未知なるもので認知可能なもの全て
- $\overrightarrow{U_{x}}$
- : $x$から発せられた情報であって、個人が新たに認知した情報
これまで自分が知らなかったものや、異なる価値観に出会い、取り込むことで、明日の自分自身が大きくなる。
未知や相違にはどんどん出会い、取り込み、自分自身を更新し続けよう。
数学がお好きな方向け会社概要
- 会社名
- ワンダーファイ株式会社 (英語表記 Wonderfy Inc.)
- 設立
- 2014年10月
- 資本金
- 100,000,000円
- 代表
取締役 - 中村 友香、川島 慶
- 所在地
- 〒101-0047
東京都千代田区内神田1丁目15-7
いちご大手町ノースビル11階
- メール
- info@wonderfy.inc
- 主要
取引先 - 株式会社こうゆう(花まる学習会)、株式会社小学館、株式会社アルペン、株式会社NTTドコモ、グーグル合同会社、Apple Japan合同会社、アマゾンジャパン合同会社
チーム
ワンダーファイは、子どものわくわくを引き出す体験をつくるためのプロチームで構成されています。
幼児教育25年、20万人の指導実績を持つ花まる学習会での指導経験豊富な製作陣が、幼児の特性を把握し、意欲を引き出します。
算数オリンピックや、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」シリーズの制作を監修する精鋭チームによる、思考力や発想力を伸ばす良質な問題群です。
毎週の研究授業で子どもの感覚を熟知したエンジニア・デザイナーによる作り込み。外注を一切せず、クオリティを追求しています。
沿革
2015年- 4月
- 思考力育成授業「シンクシンク」開講、プログラミング教育でDeNAと提携
- 10月
- 佐賀県武雄市公立小学校に「シンクシンク(授業版)」の提供開始
2016年- 3月
- 思考センス育成アプリ「シンクシンク」一般向けリリース
- 3月
- ソニーグループが主催する世界最大の算数コンテスト「世界算数」問題監修を開始
2017年- 4月
- 「シンクシンク」がGoogle Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリストに選出
- 11月
- 三重県と包括提携を締結。同県公立小学校に「シンクシンク」(PC版)を提供開始
- 12月
- 「シンクシンク」がGoogle Best of 2017 ファミリー部門入賞
2018年- 2月
- 本社を文京区本郷3丁目に移転
- 5月
- JICA中小企業支援事業として、カンボジアの公立小学校で「シンクシンク」を用いた思考力教育が開始
- 7月
- 計算センス×論理思考ゲームアプリ「Yakusu」リリース(Androidのみ)
- 8月
- 思考センス育成・バトルゲームアプリ「Think!Think! Monsters」リリース
- 8月
- 「シンクシンク」大幅リニューアル、サブスクリプションサービスの提供開始
- 11月
- GESA日本予選 最優秀賞 受賞
- 12月
- 「YAKUSU」がGoogle Best of 2018 隠れた名作部門入賞
2019年- 2月
- 中学受験入試「良問大賞」発表を開始
- 4月
- 小学館「小学一年生」への問題提供・監修を開始
- 5月
- 「シンクシンク」がGoogle Play Awards 2019 「Best Social Impact」部門ファイナリストに選出
- 7月
- アプリ教材「究極の立体<切断>」リリース
- 8月
- 「シンクシンク」のユーザー数(延べ)が100万人を突破
- 8月
- 「シンクシンク」が第13回キッズデザイン賞を受賞
- 12月
- アート作品「Hypocycloid」が「2019アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」インタラクティブアート部門 入賞
2020年- 2月
- 2月12日より、社名を「ワンダーラボ株式会社」に変更
- 2月
- 通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」発表
- 4月
- 「WonderBox(ワンダーボックス)」サービス開始
- 7月
- 小学館から第三者割当増資による資金調達を実施
- 12月
- 本社を文京区本郷1丁目に移転
2021年- 1月
- カンボジアにて学習教室「Think!Think! Learning Lab」1号店を開校
- 2月
- トイアイデアコンテスト「STEAM Toy Contest 2021」を開催
- 3月
- 旺文社ベンチャーズ、株式会社EduLabから第三者割当増資による資金調達を実施
- 3月
- 書籍「思考センス育成公式ブック シンクシンク」を発売
- 7月
- TBSクイズ特番『ザ☆HIRAMEKI』の全問題を「シンクシンク」より提供
- 11月
- 「ワンダーボックス」が人気育児雑誌が選ぶ子育てアワードを受賞
2022年- 3月
- 「シンクシンク」がスポーツ用品大手アルペンとコラボ
- 3月
- 「シンクシンク」がAmazon Fire TVでもプレイ可能に
- 12月
- 12月14日より、社名を「ワンダーファイ株式会社」に変更
2023年- 1月
- 「シンクシンク」がドラえもんとコラボレーション Nintendo Switchソフト「ドラThink」発売
- 3月
- 「シンクシンク」がAPEC主催プロジェクトで最も効果的で革新的な教育アプリ1位獲得
- 6月
- 中村・川島による共同代表制に移行
- 6月
- NTTドコモ社との協業により「ワンダーボックス for docomo」の提供を開始
- 8月
- 本社を千代田区内神田1丁目に移転
2024年- 1月
- 「シンクシンク」が100円ショップDAISOとコラボ シールブック2冊同時発売
- 4月
- 個別指導塾の明光義塾にオリジナル学習教材と「スクール版シンクシンク」の提供を開始